洋平と昭恵をつないだ「怪人」てんつくマンとは!?

のっけからすいません。タイトルはただの煽りです。

てんつくマン氏について、詳しく説明はしません。

彼のことをまったく知らない方はwikipediaをお読みください。

それでですね、wikiにも書いてありますが、このてんつくマンという人は「マルチ商法」と関わりがある方なんですよ。

その人が今回の「洋平・昭恵会食」をアレンジしてたってわけなんです。
[この会食の件についてはこちらをお読みください。「大丈夫か、三宅洋平!? 安倍昭恵氏と会食なんかしちゃって。」]

こちらにはてんつくマン氏自身がその経緯を書いてらっしゃいます。

別にてんつくマン氏が「マルチ」をやろうが何をやろうがかまいませんよ。

法律的にグレーな部分はあっても即犯罪ってわけじゃないですもんね。

けれども、沖縄・高江の問題が現在進行形のときに、そんな呑気な会食をしてるだけでも三宅氏にとっては「大失点」ですよね

その上、昭恵氏との間をつないでいるのが、てんつくマン氏のような「怪人」では、
「三宅、終わったな」
と多くの人が思っても、これはしょうがないですよねぇーー。

にもかかわらず、ぼくは思うのです。

このまま三宅氏が潰れていくままに放っておくのは惜しすぎます。

また、彼のカリスマが「主流派」に持っていかれたら、ただでさえ終わってるニッポンが、ますます終わってしまいます。

ですから、現在の「主流派ニッポン」に納得できないみなさん、今こそ三宅洋平氏に、しっかり意見して、彼が体勢を立ち直せるよう応援しようではありませんか。

今のままでは、三宅氏はダメです。

三宅氏は一刻も早く自分のダメに気づくべきです。

彼がそれに気づけるように、彼にメッセージを送りたいと思うのです。

攻撃や非難ではなく、建設的な意見を。

この記事もそういう思いで書いています。

☆沖縄・高江の問題についてはこちらに書きました。
[終わり続けるニッポン、沖縄・高江「戦時下」の現実]

☆映像作家・三上智恵氏の「戦場ぬ止み 辺野古・高江からの祈り」(2016 大月書店)もおすすめです。

コメント

このブログの人気の投稿

本の紹介: フロリンダ・ドナー「シャボノ」、アマゾンの奥地のヤノマミ族の暮らし

不思議なきのこを科学する - そして瞑想と悟りへ

5つのステップで気楽にカルマを落としましょう