※記事タイトルを[神奈川・相模原「障害者」殺傷事件が三宅洋平氏に波及(内海聡医師の発言擁護で)]より改めました。 [この記事の内容] ・事件への追悼 ・三宅洋平氏の発言への波及 ・内海医師の数々の問題発言 ・三宅氏への提言 * * * ・事件への追悼 昨日、2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設で45人が殺傷されるという事件が起こりました。 死亡した19名の方々はすべて施設に入所されていた「障害」者の方で、他の負傷者26名のうち、20名の方が重傷を負うという事件でした。 お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、ご親族、関係者の方々にはお悔やみを申し上げます。また、心身ともに傷ついた皆さまの、一日も早いご快復をお祈りするものです。 なお、この記事では、相模原の事件については、これ以上、言及いたしません。 この事件の持つ意味と、それに対してどう向き合う必要があるかについては、日を改めて書きたいと思っています。 * * * ・三宅氏の発言への波及 相模原での事件を受けたタイミングで、政治学者の五野井郁夫氏が、三宅洋平氏の過去の発言を引用して次のようにおっしゃっています。 近年の障害者差別で象徴的なのは、三宅洋平氏の「障害を持つ子を産んだ人も、そのことを反省しつつ」発言だろう。これは「発達障害は親の育て方のせい」で悪名高い「親学」の主張と繋がる。恐ろしい。 この発言に続くのがこちらです。 都知事候補の小池百合子氏が、子供の発達障害は「日本の伝統的な子育てをしない」親のせいだと主張をする「親学」推進議員連盟会合に、2012年5月11日出席した事実を削除している。マズい団体だと事実上認めたようなものだ。 一見、別々の発言に見えますが、これを続けて読めば、『三宅氏は小池百合子氏と同様「障害は親の責任」という主張の持ち主である』と、読者が誤解する恐れがあります。 三宅氏はすでに「障害を持つ子を産んだ人も、そのことを反省しつつ」という発言に関し、 「反省」という言葉を使ったことについて謝罪の意を表明しています。 にも関わらず、なぜこのような発言が出てくるのでしょうか。 五野井氏の意図はさておき、三宅氏側の問題点を考える必要があります。 [五野井氏という人物については、...
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