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5月, 2008の投稿を表示しています

なにもない

なにもない なにもないけどなにかある ただそれだけを しればじゅうぶん

人生は

人生は 所詮まぼろしと おもう夜かな

いまそこに

いまそこに みえてるものなど どうでもいい そのうらがわが みたいだけでね

つもり

傷つけるつもり は、ないのだが 人を傷つけてしまう あいての傷つきやすさがわからないから じぶんが鈍感で傷ついたのにも気がつかないから 起きてしまったこと は、仕方ないのだが あいてがそれで怒りに転じ それがどうにもやりきれないものだから 自分より相手が悪いと思いたくなるものだから すべては夢のつもり に、してみるが きちんとはまだできない 傲慢さがたくさんこびりついているから この世の無意味をしっかり噛みしめていないから